全般新料金の適用が11月1日になりました。乗り換え・チューニングに十分な時間ができました。 この機会に、遅くでめんどくさい、さくらVPSとかでも十分なサービスとかは乗り換えた方がいいです。 Google App Engineなどは面倒な手間がなくスケールアップも用意な分、割高な値段になってます。 料金数倍というケースですが、これは料金がCPUベースからインスタントベースに変わったことで起きています。 ほとんどの場合、簡単な設定やチューニングで解決できるでしょう。 - Google App Engine 正式版での新価格改定後にも無料枠に抑えるには ただしPythonの方はマルチスレッド対応の2.7のリリースが12月なので、それまで値段高くなりそうです。変わりにインスタンスの値段安くなってますが、、マルチスレッドのJava版に移るのもいい選択だと思います。 無料アプリ9.9の値段の調整で、1日の無料インスタンスが24から28になりました。4時間分の余裕ができました。 そのあかげて、停止状態からインスタンスの起動時に、無駄なインスタンスが複数立ち上がって結果サービスが提供できなくなる問題は解決するでしょう。 なので、Javaのマルチスレッド版ならほとんどの場合、これまで通り使えるでしょう。(ただしAPIの上限ひっかかるのは除く) $9アプリこちらは、常時1インスタンス起動していますし、1日4時間も余裕がありますので、安定してリクエストを捌けると思います。 さばけるリクエスト数ですが、FAQにもありましたが、マルチスレッドですので1つの処理にかかるCPU使用度に依存します。 私の場合、メムキャッシュから単純なデーター返すものですと、1秒間に30や40を1インスタンスで処理できました。重い処理はすべてBackendsであらかじめすましてあります。 ただし、1秒間に大量の処理をした場合、今後はネットワークとかの上限超えて料金かかる場合があります。 また、このCPU時間調べるの難しいですね。 それ以上APIの使用量がかかるのは、裏でそれだけのコストかかるのでしょうね。それだけの価値があるのもたしかです。 CEOが変わった影響もあるかもしれませんが、Google Translate有料化とか、無償サービスとかはなくなってきてますね。 とは言え、新しい App Engine の料金は 高くなります 。 |
Google App Engine >