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Hangouts APIとマネタイズ

現状はまったくの未定

現在は、開発者向けにHangouts APIを公開して、いろいろ試せる状態になっていますが
開発者がGoogle APIs ConsoleというところでTeamとして追加したユーザーしかアプリが動かない状態です。

これが、いつ一般でも使えるように成るかは未定です。Google+ の例をみると、3ヶ月ぐらいで使えるようになるかもしれませんが

さらにいえば、そもそも、一般公開されるかどうkは、確定ではない。
例えば、テスト期間に、問題が出て、一般公開されないということもありえますし、一般公開してもGoogle Waveのように利用者が少なくて消滅という自体もありえる。

ようするに、将来どうなるかは、まったくわからない状態です。

マネタイズの可能性

不確定のなかから、可能性を考えてみましょう。

Google Apps Marketplace

1つ目は、Google Apps Marketplaceでのアプリの販売ではないでしょうか。
いずれ、Google Appsでも社内ビデオ会議システムとしてHangoutsが使えるようになります。
Google Apps向けのアプリ販売システムがGoogle Apps Marketplaceですので、ここ経由で販売が可能になる可能性はあります。
これですと、販売元も買手も安心して使えるのではないでしょうか。

Youtube形式

Youtubeの動画みたく、アプリは自由に投稿できるようになる。
決まった場所に広告欄があり、広告の一部が開発者に支払われる。

いつまでも、hangoutsが広告なしで運用できるとは思えないからYoutubeのような広告システムになる可能性は有り得る。

Hangouts Market

あまり根拠はありませんが
ただし、Google+ のゲームと連動する形になれば、ありえなくもない。
ホストが持っているゲームを参加者が遊べるなら、友達と遊ぶ目的でゲームが売れる気がしなくもない




いずれにせよ、お金になる日は遠いでしょう。

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